e-コックピット時代の
高度なHMIの振舞い設計を支援
車載システム開発では、先進安全機能や自動運転、コネクティッド・カー、IVI等の新しい装置、機能が開発・普及するにつれて高度なHMIが求められています。しかし企画段階でグラフィックデザイナーが作成した美しく機能的なHMIもソフトウェア開発段階でより複雑な制御が必要となり、振舞いの仕様確定の遅延や、せっかくのグラフィックに制限が出たり、実装後の手戻りが多く発生し、コストや納期を圧迫する場面が多くなっています。
ZIPC Designerは様々なオーサリングツールとの連携で高度なHMI開発環境を実現します。
ZIPC Designerは、様々なオーサリングツールと連携することで、グラフィックデザインと振舞い設計を並行して行えて、高度なHMI環境を実現できます。 早期にグラフィックの振舞いを定義、確認できる「動く仕様書」で、開発の手戻りが少なくなり、品質、生産性を向上させます。
オーサリングツールとの連携で振舞いのシミュレーションが可能です。そのシミュレーション環境を「動く仕様書」とすることで、頻繁な仕様変更に対しても早期にレビューし、確定させることが可能です。
状態遷移表で設計することで、事象と状態(画面)の組合せのモレ抜けを防止します。状態のセルには画面のサムネイルを表示できるので、イメージが付きやすく、レビューの効率化にもなります。
ISO準拠の決定表エディタを備えており、複雑な条件を直感的、効率的に設計できます。
OS | Windows10 |
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メモリ | 8GB以上 |
CPU | CPU core i5以上 |
SSD |
状態(画面)遷移設計
決定表
様々なオーサリングツールとの連携
様々なオーサリングツールとの連携
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