30年の歴史を刻んできたこの国際シンポジウムは、公益社団法人自動車技術会の車両運動性能部門委員会が中心となり、1992年に横浜で第1回目が開催されて以来、2年毎に日亜欧米で輪番開催され、日本を起源に持つ自動車運動性能に関する国際会議として高い評価を得てきました。
8年振りの日本開催となった今回は、30周年の節目として温故知新・Reborn of Dynamicsを標榜し、先進自動車の車両運動制御を中心に、先進的な自動運転の要素技術やその有機的な横断・統合などについて、学界と産業界の自動車技術者・研究者がオンラインとメタバース空間を使って議論を深めるとともに、俯瞰的な視野を有する人材の育成並びに本学術領域の進展に寄与し、豊かなモビリティ社会の実現を目指します。
和文:第15回先進自動車制御国際シンポジウム
英文:The 15th International Symposium on Advanced Vehicle Control
略称:AVEC'22
2022年9月12日(月)~2022年9月15日(木)(4日間)
基調講演及び研究発表:オンライン(ZOOM)
各種イベント:メタバース空間(oVice)
共催:神奈川工科大学、公益社団法人自動車技術会
協力:近畿日本ツーリスト株式会社
協賛:一般社団法人日本機械学会、公益社団法人計測自動制御学会、The International Association for Vehicle System Dynamics (IAVSD)、国際自動制御連盟IFAC(International Federation of Automatic Control)、Technical Committee on Automotive Control (IFAC TC7.1)、chassis.tech plus, Automobiltechnische Zeitschrift (ATZ)
株式会社NTTデータ オートモビリジェンス研究所
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